ついつい言い訳をしたくなる時

何かを改善していこう、成長しよう、変化しようと能動的に自分から動けている時には影響を受けていないのですが、自分が出来ない理由を他所に見出し((遺伝(才能の有る無しなど含め)・環境・状況など))責任回避のような状態や(言い訳)、自分を取り巻く環境や状況の影響で思うように動きが取れなくなったときなどにも次第に氣力がなくなると、自分から動きだそうとすることも難しくなり、結果的に言い訳をしているだけのような状態に陥ります。

これは、潜在意識下で無意識に行われていることが多く、その場合、自分自身で氣が付くことは難しいので助けが必要になります。

例えば、過去にある様々なショッキングな経験した人たちが集うワークショップなどで、休憩時間に、その経験を人に伝える必要のないような場面にもかかわらず「わたしたちは○○だから」と、周囲に伝えることで『だから、わたしたちは悪くない』とか『だから、わたしたちは今の状況なの』と無意識に自分を正当化しようとして、結果的に言い訳のようになっていたり、重度になると、そのように周知することに依存してしまい、本当には困難な状況はないにもかかわらず、結果的に無意識に自分でその状況から脱することを避けていたり、そうあることに意識的な安心感や自分の居場所を得ていることもあります。

そして『そのことが無ければ自分はできていたのに』という思いも自分の内側に持っている場合もあり、その場合は自分はできることを望んでいるにもかかわらず、出来ていないことを正当化しつつ、できない自分を受け入れてもらうという自分自身に嘘をつく状態にもなります。これを自己欺瞞といいます。

自己欺瞞は、無意識で行われる場合もありますし、意識している場合もあります。

本当は今の状況から脱したい、変化したいと思いつつも、今の状況に甘んじている課題回避の場合、自分自身で思い込んで刷り込み、その思い込みに執着しているために自分自身の状況を認知することが難しく実際的な行動に移せない状況になっています。

 

コンサルテーションでは、潜在意識を自分自身で認識することを通して、自分の状況を客観的に観て、“今ここ”に意識を向けて、今自分が本当に何を望み、その望みに対してどのようにすることが出来るのかと言うことを自分自身で知ることになります。

その結果、課題回避していた状況から、自分自身と向き合い実践することで、困難な状況から脱し改善してくことが可能です。

わたしたちは何か言い訳をして自分を正当化していることに自分で氣がついているならば、ではどのようにすればよいのか(どのように自分の質をもたらせばよいのか)ということを知ることが出来るのです。

 

自己欺瞞に陥り、課題回避しているのならば、自分を超えていくことは難しいでしょう。

自分自身で自分の可能性を制限し続けることになります。

でも、本当にあなた自身が望んでいることは何かを知ることが出来れば、そこに留まることは難しくなり、本当には心地よくないその場所から離れて、真にあなたが望む状況へと自分自身が行動することで創りだしていくことが出来るのです。

自分で自分に嘘をつくのを止めませんか。