うまういかない状況からの変化を促進するには、意識を向ける先を変えてみましょう。

何かうまくいかないことがあると、多くの方がそのことに意識を集中しがちになります。

問題解決をするためにどうするかとなると、やはりその状況把握のために目を向け、状況を把握して対策をとって変化に氣を配ることは必要ではありますが、上手くいっていない状況に四六時中意識を向け続けると、その状況がずっとあり続けることになりがちになります。

 

なぜならば、何か問題が生じていると認識して、そこに意識を向けているということは、解決していないという意識の状態になり、問題が起こり続ける状況を自分自身で創りだすことになってしまうからです。

 

状況把握をして問題解決のための働きかけをした後は、「今ここ」で必要な他の部分に意識を向けるようにしましょう。

病気や怪我の場合はとくに、上手くいっていない部分に意識を向け続けることでストレスを感じたり氣持ちが落ちたりすると免疫力にも影響を与えて低下して回復に時間がかかる可能性も出てきます。

対人関係の場合は、自分の氣持ちだけでなく、相手の氣持ちや立場も関係していて、相手のことに関しては相手の判断に任せることになりますから、あなた自身が出来ることを行った後は、あなたはあなたのする必要のある他のことを行うだけで良いのです。

怪我や病気の場合も、細胞が実際に頑張って対応しているので、わたしたちはその応援となるように対応することが求められています。

 

そこに対して不安や心配などの思いで意識を向け続けていると、その思いはエネルギー、周波数となって状況に影響を及ぼしてしまいます。目に見えていない思いも相手に伝わり自分が思っているだけでなく、相手も同じような状態になりかねません。

 

状況把握などには繊細さが必要になったりしますが、その後は振り回されない鈍感力も必要になります。

あなた自身の責任を果たしたのであれば、相手の判断に委ねるしかない部分に関しては、他のことに意識を向けて、捉われや執着から離れて、そこに意識を向けないことです。

そうすると、氣がつかない間に改善されていたり、あなたが望んでいたような落ち着くところに落ち着くような状況になったりと変化しやすくなります。

 

上手くいかない状況に対して、ずっと『どうにかしなければ』と意識を向けるということは、ずっと『上手くいっていない』という現実があると認識していることになります。

 

何か上手くいかないことがある時は、あなたが氣がつき出来る対応をした後は、あなたは好きなことをして楽しく過ごすことの方が問題解決がしやすくなります。

捉われて執着したり心配したり不安になっている時間に、楽しく過ごすことや、あなたが他の経験を通して成長した本来の自分自身に戻ることで、その状況に解決がもたらされやすくなります。