元氣がない時、あなたはどうしていますか?
好きなことをする。
ゆっくりとお風呂に入って早く寝る。
美味しいものを食べる。
誰かに話しを聞いてもらう。
などなど、色々とその都度対応していることでしょう。
自分ひとりで頑張ることが必要なときもありますが
誰かに助けを求めることが必要なときもあります。
それは、何か直接的に働きかけがあることもあるし、
話しをすることや、存在そのものが元氣の源になることもあります。
そして、その人がいることで頑張れるなら精神的に自立した関係性です。
その人の存在があなたを元氣づけ、あなたを勇氣づけることでしょう。
また、逆の立場もあり、あなたが誰かの元氣の源になろう、役に立とうと思わなくても、思わぬところで元氣の源になり、役に立っていることも多いものです。
お互い様ですね。
わたしたちは1人では生きることが出来ないようになっています。
何処かで誰かのお世話になっています。
助け合ったり協力して支え合うことで、共に成長したり喜びを分かち合い、豊かになっていきます。
元氣がなくなったとき、気持を切り替えることも必要です。
氣が落ちた時、何かの原因があるはずですので、そのことに氣がつくことができれば氣持ちの切り替えが早くできます。
元氣になるのを待つよりも、今できることに意識を向けて取り組みつつ、視点を変えて氣づきを得ることで再び氣力が満ちてきます。
朝日を浴びながら深呼吸をして、あなたの内側に新鮮な空気を送ることも氣を満たす1つの方法です。
あなたが元氣であることが、誰かを元氣にして、そして勇氣づけます。