あなたが苦手と感じる相手からも学ぶことがあります

シアの昆虫学者が、ピエゾ物質のキチン酸の昆虫の羽は、太陽光で熱せられると羽の上面がプラスと羽の裏面がマイナスに帯電して、半重力を発生させることで羽が小さくても飛べることを発見しました。キチン酸の羽を重ねようとするとどちらか一方が中に浮いてしまいます。磁石のプラス極とマイナス極の反発と同じ作用です。

Youtubeなどで検索するといくつか動画をご覧になることが出来ます。

ロシアの昆虫学者は、実験に使った昆虫が乱獲されるのを恐れて、特定の種類を提示することは避けたようです。

 

自然界にはプラスとマイナスが存在して、どちらも必要ですし、わたしたちは辛いことがあるから嬉しいことを感じることが出来、幸せを感じることが出来ます。

どちらか一方だけでは成り立たなくて、2つで1つなのですね。

わたしたち1人1人の中にも男性性と女性性と陰と陽があります。

 

人も1人よりは2人の方が1人ではできないこともできますし、お互いの良さを引き立てることが出来て、より多くの可能性が拡がります。

あなたの中で、目標は同じなのに何か反発するような感じを感じる相手。

なにか相容れないような感じがする相手こそ、あなたにとってよき理解者、協力者となることも有ります。

 

共感しにくいと感じる相手の場合、同じものを観てもあなたの見方とは反対からその事を観る人であったり、その見方によって、あなたが何か氣づきを得ることができたりする人である可能性もあります。

わたしたちは癒して本来の自分に戻ろうとする時には、共感してくれる人や支えになってくれる人が必要ですが、あなたが可能性を拡げようとするときや成長しようとする時には、あなたと一見反対の意見を持っていたり、ものの見方があなたとは逆の見方をしたりするような人が、あなたにヒントを与え、協力することで大きな力を生みだす可能性もあります。

 

無理に仲良くする必要もありませんが、もし、あなたと相いれない人と関わることになったとき、その人のものの見方や、考え方を観察することであなたの氣づきに繋がることがあるかもしれませんし、『あなたと私とどちらが良いか』ということを超えることが出来た時、お互いによき理解者になる可能性もあります。

 

何か反発するにはそうなる理由があって、そして、それは悪いことではなく、関わる必要性があって関わっていると考えるならば、何かその人から学ぶことがあったり、意味があるということです。

 

苦手と感じる相手こそ、あなたに何かを氣づかせてくれ、より良く成長するタイミングを提供しているのかもしれません。