『疑い』と『不安』を感じるとき、あなたを守るためのサインかもしれません

アロマセラピーを家で楽しみたいけれど、今まで自己流で使っていて安全なのか不安があるのでと学びにいらした60代後半の女性。

この方の、安全なのか不安があるという感覚、素晴らしい感覚です。

わたしたちの健康に良いからと言って、すべてが安全という訳ではなく、そして、自然のものだからこその使用する際に注意することや、薬理作用もあるので使ってはいけない場合などがあります。

 

書籍などからの知識やお店の方に勧められたからといって、鵜呑みにして製品を購入するのではなく、『大丈夫なの?』という疑いと不安を感じる感覚は、しっかりと自分の内側で何かを感じることが出来ているということです。

 

『恐れや不安は手放しましょう』と度々話しをしてきていますが、手放す恐れや不安は、未来に対しての思いで『今ここ』にいても自分だけではどうすることも出来ない漠然とした必要のない恐れや不安です。

 

しかし、恐れや不安も必要なものもあります。

今回のように『大丈夫?』という疑念からくる不安や恐れに対しては『今ここ』にいて、自分で対応することで解消されますし、何よりその疑念からくる不安や恐れは自分自身を守ることにもなります。

 

『誰かが言うから安心・安全』という考えは、自分がいない状態です。

そう言った人にとっては安心・安全かもしれませんが、自分にとって安心・安全なのかは自分で確認することが必要になります。

それは、自分の内側に確認することや、それについて調べること学ぶことなど、今自分で出来ることをすることです。

 

先の女性の方は、

「勉強してよかったです!」

「不安が解消されたし、良かれと思ってしたことがそうじゃないこともあるから、知らないって恐ろしいですね。」

とのこと。

 

このように、不安や恐れは、あなたに何かを氣がついて欲しいから、あなたの内側から送っているサインの場合もあります。

あなたが感じている『疑念や不安や恐れ』がどこから来ているのかを確認してみて、原因がわかるものであれば対応すればよいのです。

今あなたが調べたり学んだりなどの何かの行動することで解消されることならば、それは、あなたの安全とブレないために、あなたにあなた自身が送ったサインです。