「自分軸」をもつことと「頑固」は違います

こんにちは。

前回、「次回は、受け取る器の話しをします」と伝えしたのですが、29日に満月なので、今回は、獅子座満月のお話しをはさみます。

1月29日04:16に獅子座で満月です。

 

満月ですので、感謝と手放しのタイミングです。

獅子座の支配星は太陽、この太陽は、私たちそれぞれみんなの中に在ります。

あなたの中心になるものや、あなたがあなたらしく輝いているときにその光を放っています。

 

太陽の光は、命を生み出し支えていますから、クリエイティビティ・創造性というキーワードや、情熱的、自己肯定感、ブレない、寛大、陽気、強い信念など、力強くて自己表現が得意なイメージのキーワードが並びます。

自分軸という言葉を耳にする方も多いと思いますが、「自分軸」と言うと、テコでも動かないような他を寄せ付けないような感じを受ける方もいるかもしれません。

この自分軸があると、ブレないといわれていますが、この自分軸はがっちりと固定されているものではありません。

私たちの内側にあるものは、外側にもあるということで、外側である宇宙の太陽系の動きを観ると、がっちりと固定されているわけではないことが確認できます。

 

もともと、太陽系の惑星は太陽を中心としてその周りを平面的な円を描きながら公転しているのではなく、太陽が誕生した場所から外側と言われる方向(拡大する方向)に螺旋を描きながら進み、その周りを他の星がそれぞれの周期で螺旋を描きながら進んでいます。

この螺旋の動きは、私たちのDNAにも見られますし、私たちの成長のサイクルも螺旋状と言われています。

そして、その中心にある太陽も螺旋を描きながら動いているので、固定されているわけではなく、螺旋状の中心はあるものの他の星と調和を保ちながら一緒に動いています。

 

これが私たちの内側の太陽の動きの質をもつとすると、私らしさという軸はありながら、持っている質を、状況や環境に合わせて柔軟に使い、自分らしく周囲と調和できている状態で、頑なに「自分」を固持しようとしている訳でもありません。

ですから、もし「自分軸」という言葉のイメージだけにとらわれて認識していると、我が儘や、強い自己顕示欲になっていたりプライドが高過ぎて孤立している状況を目指すことになっているかもしれません。

 

その自分らしさは、日常生活で様々な経験を通して、自分の質を使っていくことで、その質のちょうど良いバランスの使い方を掴みながら周囲の人や、大きなエネルギーの流れと調和していくことで創られていきます。それが成長のプロセスでもあります。

 

自分らしさは、あなたの持っている質や才能を周りの状況や環境に合わせて適切に使うことが出来ているときに在ります。

「わたし」と固定されてブレないのではなく、自分の質を状況や環境にあわせて柔軟に使っているだけで、「自分軸」はあなたがイメージしているものよりも、もっと柔らかくしなやかなイメージのものでしょう。

 

普段、自分のことを過小評価しているあなたは、ありのままの自分を受入れて、あなた自身に光を当ててみましょう。

あなたが見えていなかっただけで、ずっとそこにあったあなたの美しさや素晴らしい才能や質に氣がつくタイミングになることでしょう。

 

読んでくださりありがとうございます。