「欠乏」の感情から「充足」「安心感」へ切り替えると好転します

こんにちは。

春の気温になったり冬の気温になったり気温差が激しい鹿児島ですが、健やかにお過ごしでしょうか。

身体も心も心地よいと感じる時間を数分でも良いので過ごしてリセットしましょう。

 

その心地よい時間が、未来を創ります。

思考は、常に働き続けていて、そのあいだ電気信号は発信され続けていますから、「今」考えていることが未来になっていきます。

「今」経験していることは、過去の思考が作りだした現実です。

一般的には、何かうまくいかないという「今」がある時、ではどうすれば良いのかと、上手くいかない原因を探して対処しようとします。

例えば、仕事でミスがあった場合、そのミスをしないようにどのようにするかという改善点を考え対処しますし、結婚出来ないのは出会いが無いからと思うと、出会いを求めて外にでたり婚活を始めたりします。

このように、出来ないことを出来るようにしようとするとき、意識は「欠乏しているもの」「足りないもの」に向いています。

そして、その「欠乏」「足りないもの」を補おうという感情や思考から行動を起こしていると、潜在意識の領域では、その「欠乏」「足りないもの」を補おうという状態を強化することになります。

ここで、負のサイクルと言われている、現状から抜け出せない状態になっていきます。

 

仕事での成功になった転機や、婚活をしていたけど上手くいかないから止めたとたんにパートナーと出会って結婚したというような転機になっているのは、どれも「欠乏」からの行動から、意識が切り替わったときとも言えます。

 

赤字経営の会社を再建するために着任した社長は、「赤字をなんとかしよう」と言う視点ではなく、「社員全員が、楽しく会社の一員であることに充実感を感じられる会社にしよう。」という意図で行動することで、1年で黒字経営に転換することができました。

 

長期間、婚活をしていたけど「他に楽しいことを見つけたし、疲れちゃったから止める」と言って人生を楽しむ方に意識を向けた途端に、人生を楽しんでいるその人が魅力的に周囲には見えるのでパートナーがあっという間に見つかるというケースも多いようです。「結婚できていない」という「欠乏」から、意識が自然と変わっていった結果のようです。

 

「引き寄せの法則の本質」の著者であるヒックス夫妻は、『事の発端となった、「欠けている」という感情そのものによって、あなたは自分が欲するものが欠けている状態を引き寄せるのだ。』「欠乏感を補おうとして行動を起こすと、欠乏状態をさらに悪化させるだけ、ということだ」と書いています。

「自分の求める感情を感じることに注意の99パーセントを向け、残りの1パーセントを思いついた行動に向ければ、絶えず喜びに満ちた幸せな状態にありながら、力強く前進できるだろう」とも書いています。

 

あなたが何かを願うとき、その願いの根底にあるものが「欠乏」「不足」から来ていないかを確認することが必要ですよと言うことですね。

それらの感情が発端になっている場合は、「私は順調にお金を引き寄せている」「私はどんどん健康になっている」というように、意識と感情を切り替えることが必要になります。

この切り替えは、「足りないものを得よう」とするのではなく、「既に手にしている」「手にし続けている」という意識で、「欠乏」「不足」の感覚、感情は入っていない状態にするということですね。

 

時代も月から太陽の時代と言われていますが、月は潜在意識と関わり、「隠されているもの」「幼少期の欠乏・思い込み」との関わりがありました。「欠乏」「不足」の感覚は、過去の思い込みによっても創られています。

あなたの内側にあるもので、他者と比べて「足りない」「欠乏」と感じていたり、自己評価が低いのならば、あなたがあなた自身で認めることで「満たされる」「充足」に変わります。

また、自分の人生に本当に必要なものは与えられるという信頼感から、「欠乏」の感情や意識の手放しをすることで「安心感」を得ることもできます。この「安心感のあるここちよい」状態で過ごすことが好転のサイクルを生み出します。

先ずは、「欠乏」「不足」からの行動であれば、感情を確認して、「既に手にしている」「さらに良くなっている」と意識と感情を切り替えましょう!

次回は、望んだものを受け取る器と許可のお話しをします。

 

いつも読んでくださりありがとうございます。