「普通」という概念の世界から抜け出しませんか

こんにちは。

生き辛さを感じているあなたが、あなたらしく才能を発揮して自分の人生を生きるサポーターのテルミです。

 

先日、「普通」ということについて意見を交わす機会がありました。

あなたは「普通」という言葉を聞いてどんな感じがしますか?

「普通」って、何が基準になっているのでしょうね?

 

「普通」に大人になって「普通」に就職して、「普通」に結婚して、「普通」に暮らしていく。

一昔前は「普通」が一番とか言われていました。

同時に「普通」が一番難しいとも言われていました。

 

「普通」って、誰が決めたのでしょうか?

「普通」という言葉を使う時、「当たり前のように」という意味で使うこともありますね。

 

そうして、この誰が何を基準に作ったかもわからない「普通」に合わせるように、「自分」を抑えていたり隠したりして一生懸命に周りに合わせるように生きていくことをしてきた方もいらっしゃることでしょう。

 

その「普通」という言葉、人によって基準も様々なのです。

私たちをコントロールすることで同じ方向に向かうように誘導するには便利な言葉で作られた「普通」が、次第に、個人個人それぞれのなかで創られた「普通」の概念になっていって、今度はその「普通」のイメージに囚われるようになっていきました。

 

「普通」に、仕事をしているときも、あなたはその中で才能・能力を使っています。

「普通」に、暮らしているときも、あなたは才能や能力を使って、DIYしたり、料理をしたり、アウトドアを楽しんだりもしています。

その「普通」の中には、あなたの才能・能力が活かされています。

その活かされている才能・能力はあなたの「個性」なのです。

私たちは「普通」という概念に囚われて、「個性」が出過ぎないように抑えて暮らしています。

 

何かの基準を作って、それから外れた場合(「普通」以外)には、様々なラベルが付きます。

例えば、病名・定型と非定型などは分かりやすい区別。
それぞれの状況に適切な対応をすることで、その人らしくいることが出来るようになるまでは、ある程度の期間は必要かもしれませんが、そのラベルに囚われると、もう それではないのにもかかわらずその状態を維持し続けたり、依存したりも起こりやすくなります。
※治療が必要な場合は、速やかに専門の医療機関にかかって対応してくださいね。

 

もうね「普通」にしていても、意図していなくても個性は出ているのです。
それがあなたなのですから。

 

その他にも概念と言えば「世間体」などという、また「個性」を活かす邪魔をするような概念もあり(~_~;)

他には「流行」というものも有ります。

例えば、ファッション業界で発表される「流行色」は、2年前に経済や環境、人の動向などから業界で「流行色」を決めて、2年をかけてマスコミなどと一緒になって、その流れをつくる動きをしています。

そして、その色を使ってファッションが作られ経済が回ります。

その色を取り入れることが「オシャレ」と言われたりもします。

全部、他者目線になっています。

 

着たい好きな色を着たらよいのですよ!

「好きな色ではないけれど、似あわない色だから着ちゃダメと言われました。」と、相談されることもあります。

似合わない色でも好きな色なら、顔の近くにその色を持ってこないとか、似合う色のスカーフなどを首元に巻くことなど少しの工夫をすることで着ることができます。
コンサルテーションをしていると、必要な色を無意識に洋服や小物で取り入れている例は何度もあります。
無理をして着ている方がストレスになってたりして、心身にあまり良い影響は受け取れません。

 

勿論、好きではないけれども「似合う色」を戦略的に使うこともあります。

でもそれは、自分を知っていて、自分という存在を相手にアピールする必要がある時には使えますが、いつもそれをしているとバランスが取れませんし、疲れてきてしまいます。

 

あなたが好き、心地よいと感じる色にもちゃんと意味があるのですから、概念に囚われないことも大切です。

話しが少し逸れちゃいましたが、「普通」という言葉をあなたはどのように使っているのでしょうか。

多用している場合は、特にあなたの中にある何らかの基準があるはずですから、その基準をみてみることで、あなたが今まで何を大事にしてきていたのかを知る機会になりますよ。

 

「普通」という概念から、もう離れても良くありませんか?

あなたはあなたのままでOKで、あなたが自分で気が付いていないだけで、

あなたらしさはそこに在ります。